第7回 SEOのために改名?

今回からしばらく、検索エンジン上位表示テクニック(狭義のSEO)の中の内部要因についてお話していきます。


まずは、最も重要な内部要因である、タイトルタグ(<title>?</title>の中に入れる文言)から。これについては、下記の検索サイトの関係箇所を提示するまでもなく、すでにご存知の方が大半でしょう。

全体:あなたのサイトのようなコンテンツを探しているインターネットユーザーが、検索時に使うキーワードを想定し、サイトのタイトルや本文に含めます。
タイトル:<title>METAタグを使って、興味を引き、かつサイトのコンテンツにふさわしいタイトルを付けます。
(http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-23.html から引用)
TITLE タグおよび ALT タグの説明をわかりやすく正確なものにする。
(http://www.google.co.jp/intl/ja/webmasters/guidelines.html から引用)

テクニック的には、ここに書かれてある通り素直にやるだけです。

たとえば、昨年ブームになった「寒天」を扱っているネットショップ「御苑屋」があったとしたら、「寒天」を販売しているページのタイトルを、「御苑屋の寒天」とか「寒天通販:御苑屋」にするということですね。これも、おそらくほとんどの方が既にやられていることでしょう。

万が一まだなら、このコラムを読むのを中断してでも、今すぐ全ページ対応する必要があります。タイトルタグは、それほど大きな要因なのです。

さて、ここで一歩進んで、SEOのことだけ考えれば、もうちょっと優位になれる手があります。

それは
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サイト名(ショップ名)自体を、キーワードが入るようなものに、改名することです。「寒天」の場合でしたら、「寒天通販屋」とか「寒天ドットコム」といった感じでしょうか。

一般に、外部からテキストリンクされるときの文言、または画像リンクの際のALTタグの文言は、サイト名というのが大半です。そう、上記の場合ですと「御苑屋」です。つまり、よほどのことが無い限り、そこに「寒天」は含まれません。これが「寒天通販屋」や「寒天ドットコム」であれば、リンク文言には「寒天」が含まれます。

外部要因の話なので今回は細かい話を割愛しますが、現在の検索エンジンは、外部からのリンクに「寒天」が含まれていなければ、「寒天」で検索したときに上位に表示されるのは難しいと言わざるをえません。
つまり、タイトルタグに関しては、サイト名の改名が一番手っ取り早い検索エンジン上位表示テクニック、ということです。


はたしてあなたは、SEOのためにサイト名(ショップ名)を変えることができますか?
もしできるとしたら、どんな名前までなら許せますか?
そう、これはもう、SEOというより、経営判断です。

たとえばこの「御苑塾」サイト。SEOのことだけ考えれば、「宣伝・集客・販売ノウハウドットコム」とか「中小企業Web戦略塾」という名称の方が有利だったでしょう。でも、今後「御苑塾」というブランドで、リアルのワークショップや貸し会議室を展開していくという目的があり、そのためあえて所在地近くの名所「新宿御苑」の名を冠したと伺っております。

SEOのためにサイト名を変えることができるなら、できるだけ早く改名する。それが出来ない場合は、「寒天の御苑屋」のようにキーワードを1つ前に付ける、それも難しい場合は、この「御苑塾」サイトのようにサイト名の後にキーワードを並べる。といった具合です。

ぜひこの機会に、「このサイトは何のサイトなのか?」「名は体を表しているのか?」「このショップで何を売りたいのか?」といったことも見直しましょう。タイトルタグにどんな文言を入れるかは、その結果次第なのです。

(この記事は、2006年03月22日現在の情報に基づきます)


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